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本当にインフルエンザの予防接種の期間はただしいの? ~ りうくんの正体とは・・・・・

 寒い日が続きますが、インフルエンザから逃れて頑張って生活していらっしゃいますか?

 当院の状況からすると、インフルエンザの流行状況はさほどではありません。

 特に気になっているのは、当院のかかりつけ患者さんからあまりインフルエンザ感染者が出ていません。商売上がったりです!!な~んてね!うそです、よいことですね^^;

 ふと考えるのは、注意喚起する当方の熱意が通じているのでは?とも思ったのですが、そんな簡単なもんでもないかな~って思うのです。他に考えられるのは、当院における予防接種の接種期間のお話になります。通常の医療機関では昨年の10月~11月に接種が終了している医療機関が多いようですが、当院では11月半ば~12月いっぱいで接種いたします。下手すると新年1月2週目くらいまで駆け込みがあります。この差が大きいのではないかと考えております。昨年はワクチン製造に問題があり、足りないワクチンを皆で早期に取り合ってしまったためにより接種が早かった印象です。今年も、同様な事があると困ると言う事で、接種時期は早めになっている気がいたします。考えていただきたいのは、当地域は都会のような人口の多い地域ではないと言う事です。都会であれば、いつ何時感染症は流行もするでしょうが、当地域のような過疎地域?では、学校で蔓延しない限りは流行しないと思われます。要は東京などの都会から帰省する感染者が種をまいていくまでは流行は限定的と考えております。

 インフルエンザの予防接種が有効とされる期間が、3~5ヶ月と言う感じに言われますが・・・・仮説として、実際にはもっと短い期間で効果が切れている・または切れ始めると仮定するとどうでしょうか?さすがに無いとはおもいますが、2ヶ月で効果が薄れるとすると、11月はじめに接種すると効果は12月いっぱいで切れてしまう事になります。実際に接種の遅い当院かかりつけの方からインフルが殆ど出ていません。仮説には矛盾はしていないようです。なにより、流行がまだしていない12月終わりまでの期間にワクチンが有効であっても仕方ないと思うのです。有効期間があるのですからもったいないとおもいませんか?

 と言う事で、当院は来年も遅めの接種推奨で行く方針です。

 皆さんはどのように考えられますか?

 させ本日のはりうくんの正体をあかしましょう。単なる捨て猫ではなかった・・・・・

あ、後ろにプロテインが写ってる・・・・・しまった、、院長の正体が改造人間とわかってしまう・・

さて分かったでしょうか?

やたらと毛が伸びる・・・・くびまわりがすごい!ライオンか?

これは、ただの爺さんじゃね~な・・・・

調べました。

どうも画像からは、ラパーマという、アメリカ・オレゴン州原産の突然変異腫の末裔のようです。もともと、この種の遺伝子は優性遺伝との事で、ラパーマさんの子供はラパーマさんということになりますので、どこかで飼っていたラパーマさんが、野良と交配した可能性もありそうです。でも、新潟に登録されている、ラパーマのブリーダーさん見つからないんだけど・・・・

そもそも、爺さんだと思っていましたが、生まれて1年ぐらいで毛がもしゃもしゃになるのが特徴なので、実は生後1年前後の若者かもしれないと分かりました。尻尾なんかは静電気モップかと思うほどりっぱです。抜け毛が多くて大変・・・・始めは貧相なやつだったんですけどね・・・・いまはでかい・・・・

案外、イケメンなので自慢です。

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