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ジェネリック医薬品その2

さて、今回はジェネリック医薬品、使ってよさそうなのはどれですか?

そもそも、使って悪いジェネリック医薬品はあるのか?という疑問があれば、そもそももんだいですが、、、、、、そういう事です。

今回のmusicは、まいな~なアニソン歌手の一曲からです。

聞きながら、閲覧していただけるといいな~

「utawarerumono」の主題歌を歌う(古い・・・)suaraさん。

普通に良いとおもいますよ。最近は新しい曲たちが、邦楽も洋楽も昔のフレーズの焼き直しが多い中、ストレートな表現に好感が持てるのです。最近頑張っているのは米津さんくらいですよね。

さ最近は、ネットの中の色々な人の音楽探すのが趣味の一つですね~

話にもどりますが、ジェネリック医薬品は、基本的に臨床試験がされていない薬品ですので、最低限度の発売許可前の臨床試験は、溶解率(一定の時間に何%成分が溶け出すこと)、生物学的同等性試験(少人数に試験を行い、血液中に薬効成分がどれだけ取り込まれるか?を確認する検査・・・・でも多くても20人程度のお遊びといってよい試験です。)ま、何もしないよりましですけどね。混ざりもの、配合物質は何でもいいみたいですよ?

実際に混合される物質で問題となったケースは、次回その3で公開いたします。

さて話に戻ります。

使ってよいジェネリックは、、、、、、

別称で、オーソライズドジェネリック(AG)、ブランドジェネリック(BG)の二つになります。

AGは、基本的に同じ薬効成分・混合物・製造工程(製造ラインを含む)薬剤の構成内容が全く同じ後発品で、名前や会社が変わります。これは同じものと考えてよさそうで、こちらは使ってよいのかと考えており当院でも積極的にお勧めしています。

問題は開発品会社に利益を生まない事ですが・・・・しかたないかな・・・・・・

BGは、もともと開発能力のある製薬会社が作ったジェネリック医薬品で、もともと開発能力があるため、開発能力のない素人会社が作ったジェネリック医薬品とは違い、混ざりものについてもその高い技術と経験が生かされます。通常のジェネリックよりもずっとましです。例えば抗生物質を作らせると抜群な明治製菓さんなんかのジェネリックは実際使用しても先発品とそん色ないですね。明治の点滴の抗生剤のジェネリックは先発品より効く印象・・・・・・

開発品会社の利益も生みますのでこれもOKです。

ということで、ジェネリック使うならAGかBGですね~

覚えておいてね~

さて、上記「utawarerumono」とは・・・・・

こんな感じですね~

youtubeでも見にくいですが、1話~26話まで見れます。

泣けます。見て下さい。

ではではまた~

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